低身長・短足はコーデで解決！脚長見えするメンズコーデを紹介！
プレス えのさん
この記事を読んでいるあなたは、
「短足だからオシャレがあまり楽しくない、、」 「短足に悩む低身長メンズでもカッコよく着れる服ってあるの？」
そんなお悩みやコンプレックスをお持ちではないですか。 たしかに低身長や短足といった身体的なコンプレックスを抱えているメンズにとって、思い切りコーデを楽しむのは簡単ではないですよね、、、
でも、その悩みやコンプレックスは実はファッションで補えるんです！
この記事では、どんなポイントを押さえれば 短足に悩む低身長メンズでも、 カッコよくファッションを楽しめるのかについて、徹底解説していきます！
では早速見ていきましょう！
短足に悩む低身長メンズがコーデでダサくなる理由と、その改善策
▶まず始めに理解してほしいのですが、「短足だから、低身長だから、洋服をかっこよく着こなせない」というのは大きな間違いです！
たとえ「短足」という身体的なコンプレックスがある男性でも、自分自身をオシャレに見せるコーデは無数にあるんです！
では、短足に悩む低身長メンズがコーデをかっこよく見せれない最大の理由はなにかというと、「バランスの悪さ」です。
コーデを選ぶ際に、頭の先からつま先までのバランスの見せ方がうまく意識できていないと、スタイルが悪く見えてしまうのです。
では短足に悩むメンズがバランス良くコーデを見せるにはどうすればいいかというと、
- 手足が長く見えるように工夫をする
- 目線が上に集まるように工夫する
- 細く見えるように工夫をする
という3つのポイントを意識することが重要です！
実際に例を見てみましょう。
トレンド感のあるワイドパンツをチョイスしていますが、 生地が裾にたまることで、 「クッション」が生まれ、足を短く見せてしまっています。 サイジングとしても上下オーバーサイズで 少し野暮ったい印象に。
アンクルパンツに変えるだけで、こんなにもすっきりした印象にチェンジします！これは、アンクルパンツにして脚長効果を狙うだけでなく、 足元をスッキリさせることで、目線を上にあげることを意図したコーデです。
ズバリ意識したポイントは以下の2点
- 手足が長く見えるように工夫する
- 目線が上に集まるように工夫する
このように、着こなし1つで短足というコンプレックスを解消できるんです！ ここからは、短足に悩む低身長メンズがおさえておくべき3つのポイントについて、詳しく解説していきます。
1.手足を長く見せる工夫
▶パンツと同色の靴を選ぶ
パンツと靴の色を同色にすることで、境界線があいまいになり足を長く見せやすくなります。
▶太すぎないワイドパンツをチョイスする
メンズコーデの代表的なトレンドでもあるワイドパンツについては注意が必要！ 太すぎるワイドパンツは、横に広く、縦に短く見えてしまうのでNG！！ なので、幅は広すぎないものをお勧めします！フレアパンツを選べばさらに脚長効果が！
▶タックインをする
タックイン（パンツにトップスの裾を入れる事）すれば、視覚的に腰の位置を上げることができるので、脚長効果が抜群です！
▶厚底シューズ
キレイめな革靴も、厚底のタイプを選ぶことで身長アップ効果があり、スタイル良く見せることができます！
2.目線が上に集まるように工夫する
▶ハットをかぶる
ハットやキャップなどの帽子をかぶり、上半身にアクセントを加えれば、視線が上に集まりやすくなります！ コンプレックスのある下半身から目をそらすことができるので、低身長メンズにはおすすめのアイテムです！
▶冬場はマフラーなどを上手に活用
マフラーは上半身にアクセントを加えることで視線を上に向けられるだけでなく、小顔効果も望めるので、よりスタイルがよく見えます！
3.細く見えるように工夫をする
▶スキニーパンツ
低身長メンズが足を細く、長く見せるならスキニーがおすすめ！！ ゆったりとリラックス感のあるオーバーサイズのトップスを合わせて、上はゆったり、下は細身のなYラインシルエットを作れば、目線が上に上がって低身長なメンズには嬉しいスタイルアップ効果抜群のコーデに仕上がります◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おさえるべきポイントさえ意識すれば、誰でも簡単にオシャレを楽しむことが出来るんです！ おしゃれは身長や脚の長さではなく、着こなし次第だという事を覚えておいてください！ 今後も低身長に悩む世の中のメンズに、スタイル良く見せるコーデ術を提案していきます♪
それではまた次回★ LINEでもお得情報配信中♪
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榎 友也enoki tomoya
身長162センチ 体重52キロのMinoriTYプレス。
奈良県出身。10代のころに「低身長細身」というコンプレックスを持ちながらもファッションで自分に自信がついた過去から、「ファッションの力で世の中を幸せにする」と決意し、アパレル業界へ。店長として担当店舗が某ファッションECモールで受賞するなど実績を重ね、現在はMinoriTYの世界観を、より多くの人に発信するプレスとして日々精進中！
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／僕が書きました！