【メンズも紫外線対策を！】サマーカーディガンで夏を涼しくおしゃれに！
プレス さとる
こんにちは、MinoriTYスタッフのさとるです！この記事ではメンズのサマーカーディガンについて追及していきます。
目次
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夏のカーディガンってどんなの？
夏のカーディガンと聞くと、暑苦しくてダサそうなイメージがありませんか？ しかし、実は夏のカーディガンは涼しくておしゃれなアイテムなんです。 夏用のカーディガンは、冬用のニットカーディガンと違い、通気性が良い生地で造られています。 また、シルエットも、熱がこもりにくいように作られているため、夏でも快適に着こなせるカーディガンとなっています。
カーディガンは半袖、長袖どっちがイイ？
カーディガンは半袖と長袖のどちらもありますが、どちらがイイかはシーンや好みによります。 半袖のカーディガンは軽やかで涼しげな印象を与えますが、肌が露出する分、日焼けや冷房対策が必要です。 長袖のカーディガンは肌を守ってくれますが、暑苦しく見える可能性があります。 どちらもメリットとデメリットがあるので、気温や体調、服装や雰囲気に合わせて選んでください。
夏のカーディガンはダサいの？
夏のカーディガンはダサいと思う方もいらっしゃるでしょう。 ですが、それは間違いです。 夏のカーディガンは素材やデザインが工夫されており、暑さ対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。 また、夏のカーディガンは色や柄が豊富で、コーディネートのアクセントにもなります。 夏のカーディガンを上手に着こなすことで、清潔感や品格を演出できるでしょう。
夏にカーディガンを着るメリット
夏にカーディガンを着ると、以下のメリットがあります。
カーディガンは、色や柄、素材やデザインによって様々な雰囲気を楽しめるので、自分の好みやスタイルに合わせて選んでみましょう。
さらっと気軽に羽織れる
夏は暑い日が多いですが、室内は冷房で冷えることもあります。
そんなときに便利なのが、さらっとした素材のカーディガンです。
薄手で軽いので、気軽に羽織ったり脱いだりできます。
また、カーディガンはボタンやジッパーで開閉できるので、着こなしの幅も広がります。
例えば、Tシャツやポロシャツにカーディガンを合わせて、開けて着るとカジュアルな印象になります。
逆に、シャツやワイシャツにカーディガンを合わせて、閉めて着るときれいめな印象を与えられるでしょう。
さらっとしたメンズのサマーカーディガンは、夏のコーディネートの強い味方です。
こなれ感が増す
夏にカーディガンを着ると、こなれ感が増します。
カーディガンは、シンプルなアイテムですが、色や柄、素材やデザインによって様々な表情を見せます。
例えば、無地のカーディガンはベーシックで合わせやすいですが、ストライプやチェックなどの柄物のカーディガンは個性的で目を引きます。
また、コットンやリネンなどの天然素材のカーディガンはナチュラルで清涼感がありますが、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維のカーディガンはモダンで光沢感があります。
さらに、Vネックやクルーネックなどのネックラインや、ロング丈やショート丈などの丈感にも注目してみましょう。
カーディガンは、自分の好みやスタイルに合わせて選ぶことで、こなれ感を演出できます。
気温の調整がしやすい
夏にカーディガンを着ると、気温の調整がしやすくなります。
夏は日中と夜間の気温差が大きいこともあります。
そんなときに重宝するのが、カーディガンです。
カーディガンは、一枚でも着られますし、重ね着もできます。
例えば、日中は暑いのでTシャツにカーディガンを鞄にしまっておき、夜間は涼しくなるのでカーディガンを羽織るというように、気温やシーンに応じて調整できます。
また、カーディガンは汗を吸収してくれる効果もあります。
汗をかいたらすぐに乾く素材のカーディガンを選ぶと、快適に過ごせます。
カーディガンは、夏の気温の変化に対応できる便利なアイテムです。
夏カーディガンを涼しく着るためのポイントは？
夏にカーディガンを着ると暑そうに見えると心配な方もいらっしゃるでしょう。 上記でも説明した通り、カーディガンは夏にも快適に着られるアイテムです。 しかし、デザインや色、素材に気を付けなければ、暑苦しいメンズコーディネートになってしまいます。 ここでは、夏カーディガンを涼しく着るためのポイントをご紹介します。
見た目に涼しい「デザイン」だと◎
夏カーディガンのデザインは、見た目に涼しいものがおすすめです。
具体的には、以下のようなアイテムがおすすめです。
これらのデザインは、重くなりがちなカーディガンを軽やかに見せてくれます。 見た目が涼しくなるだけで、周りの人からの印象も変わってきます。 夏カーディガンを選ぶときは、デザインに注目してみましょう。
「色」で涼しさを取り入れる
夏カーディガンの色は、涼しさを感じさせるものがおすすめです。
具体的には、以下のような色がおすすめです。
これらの色は、暑さを和らげてくれる効果があります。 また、明るい色は日光を反射して熱を遮断し、寒色系は視覚的に冷たさを与えます。 淡い色は柔らかくて清潔感のある印象を与えます。 夏カーディガンを着るときは、色に気を付けてみましょう。
涼しい「素材」のものを選ぶ
夏カーディガンの素材は、涼しいものがおすすめです。具体的には、以下のような素材があります。
コットン
コットンは天然素材で、吸湿性や通気性が高いです。 汗をかいても肌にべたつかず、サラッとした着心地が楽しめます。 また、肌触りが柔らかくて優しいため、デリケートな肌のメンズでも、快適に着られます。 コットンのカーディガンは、夏でも快適に着られる定番アイテムです。
リネン
リネンも天然素材で、コットンよりもさらに吸湿性や通気性が高いです。 軽くて涼しくてシャリ感のある素材で、夏にぴったりです。 ただし、シワになりやすいというデメリットがあります。 シワを気にしないで着るか、アイロンで整えるかして対応しましょう。
ウール
ウールは冬に着るイメージが強いですが、実は夏にも着られる素材です。 サマーウールと呼ばれる細番手のウールは、保温性だけでなく、吸湿性や通気性も高いです。 また、汗の臭いを抑える抗菌作用もあります。 ウールのカーディガンは、夏でも暑くなりすぎない上品な着こなしができます。
涼しくておしゃれ☆サマーカーディガンのメンズコーデ
ここからは、サマーカーディガンを使用したメンズコーデを紹介していきます。
夏にぴったり！半袖カーディガンスタイル
白のトップスに黒いカーディガンを羽織り、チノパンでまとめたメンズコーデ。 カーディガンとサンダルのブラックが、全体をきれいにまとめてくれます。 中は、白Tにチノパンという定番のスタイルのため、カーディガンを脱いでもおしゃれなまま！ 半袖のカーディガンは暑い夏でも涼しく着こなせます。
ブルーが映える！フレンチボーダースタイル
ボーダー柄のTシャツに青いカーディガンをあわせたメンズコーデ。 グレーのボトムはどの色ともマッチし、コーディネートを格上げしてくれます。 夏によく合うマリン系のテイストでまとめることで、統一感が出て、よりファッショナブルに見せられるでしょう。 海へ行くときなどにもピッタリなメンズコーデです。
シンプルながらもスタイリッシュ！メンズ羽織りコーデ
白Tシャツに黒いセンタープレスパンツ、グリーンの襟付きカーディガンを羽織ったこちらのメンズコーデ。 落ち着いたグリーンなので、ラフに着てもきれいにまとまります。 ボトムと足元を黒で統一することで、グリーンを引き立てます。 色が偏りがちな夏のファッションに緑を取り入れてみませんか。
長袖でも涼しい？！シアーカーディガンコーデ
オーバーサイジングなシルエットが今っぽい、ブルーのシアーカーディガンを使用したメンズコーデ。 長袖でも、透かし編み仕様のため気楽に着こなせます。 他のカーディガンよりも、インナーとの組み合わせが楽しめるのもポイント。 Tシャツにワイドパンツをあわせたトレンドのリラックスシルエットで、おしゃれを楽しんでみましょう。
ニットTシャツとバルーンパンツを合わせたゆったりメンズコーデ
ライトベージュが軽やかなこちらのカーディガンは、接触冷感機能がついており、夏にぴったりです。 インナーやボトムを暗いトーンにしても、このカーディガンを羽織ることで、一気に明るく、涼しげに見えます。 インナーやボトムを選ばずに着用できるため、今あるワードローブに加えるだけで、着回しコーデが増えること間違いなしです！
バイカラーのトップスときれいめなゆったりホワイトジーンズが目を引く柔らかメンズコーデ
少し変わったこのカーディガンは、前を留めるだけで印象が変わる個性派アイテムです。 一枚でアイコニックな存在なので、インナーやボトムはシンプルでOK 白Tシャツに黒いスラックスだとしても、映えるコーデが出来上がります。 夏はもちろん、冬でも長袖のインナーと合わせることで、着用できるでしょう。 その日の気分でスタイルを変えてみましょう。
サマーニットが上品なきれいめゆったりメンズコーデ
白Tシャツにパステルブルーのハーフパンツ、生成のカーディガンをあわせたポップなメンズコーデです。 淡い色合いのアイテムばかり身に着けていても、コーデが締まって見えるのは、ブラックのサンダルのおかげ。 絶妙なバランスのコーディネートとなっています。 ナチュラルなカラーのおかげで、ハーフパンツに半袖というスタイルでも、子どもっぽく見えません。 ボタンを閉めるとシャツのように見えるデザインもポイントの一つです。
モダンなアメリカンカジュアルスタイル
このメンズコーデで目を引くのはやはり、ハンドステッチのデザイン。 一枚でコーディネートの主役となれるアイテムです。 白いTシャツにワイドパンツ、そして、ゆったりシルエットのこのカーディガンをあわせることで、完全なリラックススタイルが完成します。 足元にドレッシーなシューズをあわせることで、ゆるっとしていてもカジュアルすぎないスタイルが完成します。
バーガンディが色気を醸し出す！大人メンズコーデ
上記のカーディガンの色違いを使用したこちらのコーディネートは、シンプルなコーデに一枚カーディガンを羽織ったスタイルです。 一枚で様になるこのカーディガンは、どんなワードローブにもマッチします。 なんだかシンプルすぎるといった際に羽織るだけで、きれいなメンズの夏コーデに仕上がるでしょう。
紫外線対策アイテム５選
ここからは、サマーカーディガンと一緒にあわせたい、夏の紫外線対策にバッチリなアイテムを5つご紹介していきます。
『MinoriTY』のブランドロゴが目を引くバケットハットは、ベーシックなカラーとシンプルなデザインで、メンズファッションの定番アイテムです。 カジュアルなTシャツやジーンズにも、スマートなシャツやパンツにも、さまざまなスタイルにマッチします。 使い勝手の良さはもちろん、かぶり方や角度で印象を変えられるのも魅力的です。 おしゃれに気分を上げたいときは、このバケットハットで決まりです！
大人の男性におすすめのメンズファッションアイテムとして、MinoriTYのロゴ刺繍キャップがあります。 このキャップは、浅すぎず深すぎないバランスの良いサイズ感で、頭にフィットします。 ロゴ刺繍はシンプルで上品な印象を与え、カジュアルからビジネスまで幅広いコーディネートに合わせることができます。 例えば、ジャケットとデニムの組み合わせにこのキャップをプラスするだけで、一気におしゃれ度がアップします！ また、素材はコットン100%で通気性が良く、汗をかいても快適に着用できます。 季節を問わず使える便利なアイテムです。
水陸両用のラッシュガードは、べたっと肌に張り付かないのが魅力です！ ゆったりとしたシルエットで、動きやすくて快適で、体型カバーにもなってくれます。 日焼け防止はもちろん、海・プールでの冷え防止や山での虫除けにも効果的です。 夏のレジャーシーンでは欠かせないアイテムですね。 メッシュ生地は柔らかくて肌触りが良いです。汗をかいてもサラサラ感が持続します。 そして驚くべきは、紫外線を90%以上もカットしてくれるということ！ 夏を楽しむなら、水陸両用のラッシュガードがおすすめです。
折り畳み傘は、雨の日でも晴れの日でも便利に使えるアイテムです。 特にこの傘は、気分が高まるバイカラーでデザインされています。 憂鬱な雨の日も、カラフルな傘をさせば気分が明るくなります！ 晴れの日にも活躍する傘なんです。日傘としても使用可能。 紫外線は98％もカットしてくれるから、真夏でも安心して歩けます。 さらにこの傘は、内側の骨部分がしなる仕様になっています。 強風が吹いてもひっくり返りにくいから、安心して使えます。
夏は暑くて汗ばむ季節。 そんなときには、シンプルなTシャツやシャツにサングラスを合わせると、一気にオシャレ度がアップします！ サングラスは顔の印象を変えるだけでなく、目元の日焼けや紫外線ダメージからも守ってくれる優れもの。 しかも、99％UVカット加工が施されているので、安心して着用できます。 例えば、ブラックのサングラスはクールな雰囲気を演出し、ブルーのサングラスは爽やかさをプラスします。 色や形によっても印象が変わるので、自分の好みやコーディネートに合わせて選ぶと良いでしょう。 サングラスは夏コーデのマストアイテム。ぜひこの機会に試してみてくださいね！
夏にぴったりなメンズサマーカーディガンの選び方
夏にカーディガンを着るというと、暑苦しくて不快に感じるかもしれません。
しかし、最近では涼しげで快適なメンズサマーカーディガンがたくさん登場しています。
夏にカーディガンを着るメリットは、紫外線対策や冷房対策になることや、コーディネートの幅が広がることです。
では、どのようにして夏にぴったりなメンズサマーカーディガンを選ぶのでしょうか。
ここでは下記の4つのポイントに焦点を当て、夏にぴったりなメンズサマーカーディガンの選び方を解説します。
袖の長さ
夏にカーディガンを着るときに最も気になるのが袖の長さです。 袖の長さは、暑さや見た目の印象に大きく影響します。 袖の長さは大きく分けて、半袖、七分袖、長袖の3種類があります。 それぞれの特徴とおすすめのコーディネートを紹介します。
➡半袖
半袖のカーディガンは、夏でも涼しく快適に着られるメリットがあります。 また、腕が露出することで爽やかな印象を与えます。 半袖のカーディガンは、Tシャツやポロシャツなどの軽いトップスと合わせるとバランスが良くなります。 色は白やベージュなどの明るい色がおすすめです。半袖のカーディガンは、カジュアルなスタイルに向いています。
➡七分袖
七分袖のカーディガンは、半袖よりも少し暑さを感じやすいですが、長袖よりも涼しげで上品な印象を与えます。 色はグレーやネイビーなどの落ち着いた色がおすすめです。 七分袖のカーディガンは、スマートカジュアルなスタイルに向いています。
➡長袖
長袖のカーディガンは、夏でも紫外線対策や冷房対策に最適です。 また、肌が隠れることで落ち着いた雰囲気を演出できます。 色は黒やワインレッドなどの深い色がおすすめです。長袖のカーディガンは、モードなスタイルに向いています。
着回しのしやすさ
夏にカーディガンを着るときにもう一つ気になるのが着回しのしやすさです。 着回しのしやすいカーディガンは、シンプルでベーシックなものがおすすめです。 例えば、無地やストライプなどの柄、Vネックやクルーネックなどの襟、などです。 また、着回しのしやすい素材は、コットンやリネンなどの天然素材がおすすめです。 これらの素材は、通気性が良くて肌触りが良い上、色落ちや毛玉などのトラブルも少ないです。
メンテナンスのしやすさ
夏にカーディガンを着るときに忘れてはいけないのがメンテナンスのしやすさです。 夏は汗をかきやすく、カーディガンも汚れやすくなります。 そのため、メンテナンスのしやすいカーディガンを選ぶことが大切です。 メンテナンスのしやすいカーディガンは、洗濯機で洗えるものがおすすめです。 手洗いやドライクリーニングが必要なカーディガンは、手間がかかります。 また、洗濯機で洗えるカーディガンでも、洗濯方法に注意する必要があります。 例えば、色移りを防ぐために同じ色同士で洗うことや、型崩れを防ぐためにネットに入れて洗うことなどです。
機能性
夏にカーディガンを着るときに最後に気にしたいのが機能性です。 機能性とは、カーディガンが持つ特殊な効果や性能のことです。 機能性の高いカーディガンは、夏でも快適に過ごせるように工夫されています。 例えば、UVカットや吸汗速乾などの機能があります。 UVカットは、紫外線から肌を守る効果があります。 吸汗速乾は、汗を素早く吸収して乾かす効果があります。 機能性の高いカーディガンを選ぶことで、夏でも快適にカーディガンを楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、夏用のメンズカーディガンについて紹介してきました。
サマーカーディガンは、涼しいだけでなく、デザイン性や機能性の面から言っても、非常におすすめできるアイテムです。
素材や色にこだわって、夏でも涼しく快適に着用しましょう。
MinoriTYでは、さまざまなアイテムを発売しています。
スタッフによるコーディネート紹介も行っているので、ぜひ参考にしてください。
それではまた次回★
＼みなさまからの感想お待ちしてます／
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髙城 覚takagi satoru
＠satoru_minority
2020年に入社。「売上No.1の店舗運営者になる」というビジョンを掲げ、MinoriTY(マイノリティ)のブランディング活動に邁進中！生まれは愛知で、幼少期から大学までサッカーに打ち込んできました。今はその情熱をファッション分野に注ぎ、より多くの方にMinoriTYを知ってもらうため成長を積んでいます！
この記事は
／僕が書きました！