【2024夏】タンクトップをおしゃれに着こなすメンズコーデ10選!
プレス さとる
こんにちは、MinoriTYスタッフのさとるです!この記事では夏のタンクトップについて追及していきます。コーディネートの画像もたくさんあるので参考にしてみてください♪
目次
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この記事のポイント「タンクトップを着たいけど、上手な着こなし方が分からない」 「自分にはタンクトップは似合わない」 上記のようにお悩みのメンズもいらっしゃるでしょう。 しかし、実際は、少しのコツを知っているだけで、タンクトップはおしゃれに着こなすことができるのです。 この記事では、タンクトップを使用したコーディネートの紹介や、選び方を解説していきます。 既に、タンクトップを着こなしているというメンズでも、新たな発見があるかもしれないので、ぜひ最後までご覧ください。
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重ね着する際のタンクトップの選び方
タンクトップを一枚で着ることに抵抗があるメンズもいらっしゃるでしょう。 そういった場合は、まず重ね着としてタンクトップを使ってみましょう。 重ね着する際のタンクトップ選びのコツは以下のとおりです。
形で選ぶ
タンクトップは裾の形で選ぶようにしましょう。 重ね着をする際には、タンクトップはトップスの裾から出すことで、コーデのアクセントとなります。 そのため、裾の形がコーデの印象を左右するのです。 大きく分けると「ラウンド型」と「ストレート型」の2種類に分けられます。
ラウンド型|裾がカーブしている形
ラウンド型のタンクトップは、裾がカーブしているので、重ね着するときに下から見える部分がおしゃれに見えます。 デザイン性の高いアイテムとして発売されているため、重ね着しやすいタンクトップと言えるでしょう。
ストレート型|シンプルなスタイル
ストレート型のタンクトップは、裾がまっすぐなので、シンプルなスタイルに合わせやすいです。 ただし、レイヤード部分が直線的になりすぎるため、ラウンドタイプに比べると、重ね着には適していないです。 タンクトップ一枚で着用したいメンズや、純粋なインナーとして使用したい方におすすめのタイプと言えます。
丈の長さで選ぶ
重ね着をする際には、タンクトップの丈の長さも重要となります。 大きく分けると「ロング丈」と「ミドル丈の」2種類。 それぞれご紹介していきます。
ロング丈
ロング丈のタンクトップは、丈が長いので、重ね着するときに下から見える部分が多くなります。 これは、レイヤードスタイルを楽しむためのポイントとなるのです。 また、丈が長いので、体型カバーもできます。 ただし、丈が長すぎるとだらしなく見えるので、注意が必要です。
ミドル丈
ミドル丈のタンクトップは、丈が普通のTシャツくらいの長さなので、重ね着するときに下から見える部分が少なくなります。 そのため、シンプルなスタイルを好む人におすすめです。 ただし、丈が普通なので、重ね着するときにインパクトが少なくなります。 よりファッショナブルな丈感にしたい方は、ロング丈のタンクトップを選ぶと安心でしょう。
素材で選ぶ
タンクトップは直接肌に触れることが多いため、素材は、着心地や機能性に大きく影響します。 素材ごとの特徴やメリット・デメリットを知っておくと、自分に合ったタンクトップを選びやすくなります。 ここでは、人気の素材である「綿」と「ポリエステル」について紹介します。
綿
綿は天然素材で、肌触りが柔らかくて快適です。 吸湿性や通気性も高く、汗をかいてもムレにくいです。 また、色落ちしにくく、洗濯もしやすいです。 デメリットとしては、乾きにくく、シワになりやすいことが挙げられます。 しかし、インナーとして使用する分にはあまり気にしなくてもいいでしょう。 重ね着のスタイルで楽しむ場合は、しっかりとアイロンをかけて、しわが目立たないようにしましょう。
ポリエステル
ポリエステルは化学繊維で、耐久性や伸縮性が高いです。 乾きやすくシワになりにくいので、お手入れも楽です。 また、色や形が変わりにくく、長持ちします。 スポーツ系のブランドのタンクトップに多く用いられています。 デメリットとしては、吸湿性や通気性が低く、汗をかくとベタつきやすいことが挙げられます。 ただし、現在では、綿と混ぜて紡績した混紡生地などもあるため、肌触りのいいものも選べるでしょう。
タンクトップを使ったコーデのコツ
タンクトップは夏の定番アイテムですが、そのまま着ると露出が多くなりすぎたり、カジュアルすぎたりすることがあります。 そこで、タンクトップを使ったコーデのコツを紹介します。
それぞれ解説していきます。
重ね着をして裾からチラ見せする
タンクトップを重ね着する際には、トップスの裾からタンクトップの裾を出すようにしましょう。 タンクトップを裾からチラ見せすることで、コーディネートのアクセントとなり、さりげなくおしゃれ感を出すことができます。 トップスやボトムスとの色の合わせ方次第で、コーディネートに幅を足せるようになります。 今のワードローブからできるため、是非、試してみてください。
シャツのインナーとして使う
タンクトップは、シャツのインナーとして使っても良いでしょう。 タンクトップは、袖がないため、シャツの袖の長さに関係なくインナーとして活躍してくれます。 インナーの袖がシャツの袖にたまってしまうことも起こらないため、安心して重ね着できます。 白シャツのインナーとしてタンクトップを着用する場合には、透けに注意しましょう。 厚みのあるシャツを選ぶか、ベージュなどのタンクトップを着用することで、透けは防げます。 スーツの際も使えるため、社会人のメンズにもおすすめのアイテムと言えるでしょう。
トップスとボトムスの色が同系色の場合、タンクトップを差し色として使う
トップスとボトムスの色が同系色の場合、タンクトップを差し色として使うことで、コーデにアクセントを加えることができます。 トップスとボトムスが同系色の場合、ワントーンのコーデとして楽しめますが、逆にやぼったく見えてしまうこともあるでしょう。 そういった際に、アクセントとしてタンクトップで差し色を挟むことで、コーデをワンランク格上げしてくれるのです。 普段からワントーンのコーデが好きというメンズは、一度試してみてください。
タンクトップを使った夏メンズコーデ
ここからは、実際にタンクトップを使ったメンズコーデをご紹介していきます。
白い差し色をプラス!メンズタンクトップコーデ
白いタンクトップに青いシャツ、黒いボトムを合わせたメンズコーデ。 青いシャツと黒いボトムだけでは、少々重たくなってしまうコーデですが、タンクトップのホワイトがアクセントとなり、爽やかな印象に仕上がっています。 白いタンクトップは、どんな色とも合わせられるので、汎用性の高いタンクトップと言えるでしょう。
目立ちすぎないタイダイがポイント!メンズタンクトップコーデ
タイダイ柄のタンクトップに黒シャツ、グリーンのボトムをあわせたメンズコーデ。 トップス、ボトムスともにシンプルな無地のアイテムなので、タイダイ柄がアクセントとなってこなれ感のあるメンズコーデに仕上がっています。 モノトーンのタイダイ柄なので、派手になりすぎず、おしゃれ感を演出できます。 一枚でも様になるため、暑い夏でも快適に過ごせるでしょう。
さりげない裾出し!メンズタンクトップコーデ
くすんだブルーのトップスに、ゆったりとしたライトグレーのボトムをあわせたメンズコーデ。 裾からさりげなく出したタンクトップが、コーデのアクセントとなっています。 上下ともにシンプルなカラー・デザインのため、このコーデでは、差し色としてタンクトップを使っています。 裾がラウンドになっているため、完全にタンクトップが出ておらず、きれいめな印象のメンズコーデとなっています。
もはやタンクトップが主役!メンズタンクトップコーデ
全面の丈が短くなった、個性的なデザインのシャツとタンクトップが印象的なこちらのコーデ。 黒いシャツと白いタンクトップのコントラストが目を引きます。 上がモノトーンとなっているので、難しいパープルのボトムも、コーデになじんでいます。 もはやタンクトップを主役にしたメンズコーデと言っても良いでしょう。
タイダイ柄をアクセントに!メンズタンクトップコーデ
グリーンブルーのシャツにブラックのボトム、をあわせたリラックスメンズコーデ。 タイダイ柄のタンクトップがクールで、かっこよくまとまっています。 丈の短いシャツを着用することで、ストレートタイプのタンクトップでも、上手にまとまっています。 シンプルなコーデにアクセントとしてタンクトップをいれる、まさにタンクトップコーデの王道の合わせ方です。
きれいなVラインシルエットを!メンズタンクトップコーデ
ライトカーキのトップスにスキニーパンツをあわせたVラインメンズコーデ。 トップスに合わせたサイズ感のタンクトップで、コーデを整えています。 ゆったりとしたトップス一枚でVラインシルエットを造る場合、スカートのように見えてしまい、難しいものです。 しかし、タンクトップを挟むことで、きれいなVラインシルエットのメンズコーデとなっています。
白×白の合わせ技!メンズタンクトップコーデ
白いTシャツに白いタンクトップをあわせたメンズコーデ。 同じ色味ですが、重ね着をすることでコーデに立体感が生まれます。 グレーのケミカルウォッシュのデニムと合わせることで、モダンなメンズコーデにまとめられます。
Aラインがサマになる!メンズタンクトップコーデ
ブラックのゆったりとしたトップスに、カーキのワイドパンツをあわせたメンズコーデ。 こちらも、上記のメンズコーデと同様に、シンプルなコーデにタンクトップをあわせた王道のコーディネートとなっています。 シンプルながらもこなれ感を出せるため、おすすめのメンズコーデです。
シンプルなモノトーン!メンズタンクトップコーデ
黒いトップスと生成色のルーズなボトムをあわせたメンズコーデ。 裾からタンクトップを出すことで、色味を追加しています。 ボトムと同系色の白ですが、若干色味を変えることで、裾出しならではの、アクセントを出しています。
シンプルイズベスト!メンズタンクトップコーデ
グレーのトップスに、ブラックのボトムをあわせ、ホワイトのタンクトップを差し色にしたこちらのメンズコーデ。 上下ともに、暗い色なので、タンクトップがなければ、重たく見えてしまいます。 そこで、ホワイトの差し色を挟み、夏でも着られる清涼感をプラス! 是非、参考にしてください。
おすすめタンクトップ
ここからは、夏におすすめのMinoriTYのタンクトップについてご紹介していきます。
シャツの裾から少しだけ出るように計算された、こちらのタンクトップ。 違うブランドの物を合わせると、なかなか上手く会わないことも多いでしょう。 しかし、こちらのアイテムは、レイヤード前提で作られているため、理想的な丈感でファッションを楽しめます。
サイドにレースのついた、レイヤード用のタンクトップ。 レースがアクセントとなるため、シンプルになりがちな夏のメンズファッションをワンランク上に引き上げてくれます。 トップスとも合わせやすいよう、セミロング丈でデザインされています。
大人な雰囲気を出してくれるタイダイ柄のタンクトップです。 こちらも、シンプルになりがちな夏のメンズコーデに加えるだけで、また違った味わいにしてくれます。 コットンならではの着心地にも注目です。
タンクトップの魅力とは
タンクトップの魅力は、以下のとおりです。
この章では、それぞれの魅力について詳しく解説します。
重ね着としておしゃれを格上げしてくれる優秀さ
タンクトップは、重ね着としておしゃれを格上げしてくれる優秀なアイテムです。 タンクトップは、シャツやカーディガンなどの上に着ることで、コーディネートにメリハリやアクセントをつけることができます。 例えば、白いタンクトップを黒いシャツの上に着ると、モノトーンのコーディネートに白いラインが入って、シャープな印象になります。 また、カラフルなタンクトップをカーディガンの上に着ると、カーディガンの色とコントラストを作って、華やかな印象になります。 重ね着としてタンクトップを使うことで、おしゃれ度がアップするので、ぜひ試してみてください。
安いのに長く多く使えるコスパの良さ
タンクトップは、安いのに長く使えるコスパの良いアイテムです。 タンクトップは、一枚あたり数百円から数千円程度で購入できるので、気軽に購入できるアイテムです。 また、タンクトップは、素材やデザインがシンプルなものが多いので、流行に左右されずに長く使えます。 さらに、タンクトップは、季節やシーンを問わずに着られるので、多く使えます。例えば、夏は一枚で涼しく着られますし、冬はインナーとして暖かく着られます。 また、カジュアルな場面ではリラックス感を出せますし、フォーマルな場面ではきちんと感を出せます。 コスパの良いタンクトップを賢く使うことで、お財布にも優しくおしゃれになれます。
合わせるアイテムを選ばない着回し力の高さ
タンクトップは、合わせるアイテムを選ばない着回し力の高いアイテムです。 タンクトップは、無地やストライプなどのシンプルな柄が多いので、どんな色や柄のアイテムとも相性が良いです。 また、タンクトップは、Tシャツやポロシャツなどのカジュアルなアイテムから、ジャケットやスーツなどのきれいめなアイテムまで幅広く合わせられます。 例えば、グレーのタンクトップは、デニムやチノパンなどのカジュアルなボトムスとも相性が良いですし、ブラックのスラックスやネイビーのセットアップとも相性が良いです。 着回し力の高いタンクトップを上手にコーディネートすることで、様々なシチュエーションに対応できます。
タンクトップを着用する際の注意点
汎用性が高く、使い勝手のいいタンクトップですが、着用する際に気を付けたいポイントがあります。
それぞれ解説していきます。
毛の処理に気を付ける
タンクトップは肌の露出が多いので、毛の処理は必須です。 特に脇や胸、背中などは目立ちやすい部位です。 毛の処理をしないと、清潔感やファッションセンスに欠ける印象を与えてしまいます。 毛の処理方法は、剃る、抜く、脱毛などがありますが、自分の肌質や毛質に合わせて選んでください。 また、処理後は保湿やアフターケアを忘れずに行ってください。 毛の処理をして、タンクトップを着こなしましょう。
やせ型のメンズはデザインに気を付ける
タンクトップは体型が隠せないので、やせ型のメンズはデザインに気を付ける必要があります。 やせ型のメンズが無地やシンプルなタンクトップを着ると、華奢さが強調されてしまいます。 そこでおすすめなのは、柄物やロゴ入り、カラフルなデザイン性の高いタンクトップです。 これらのタンクトップは目線を散らしてくれるので、やせ型でもメリハリのある印象になります。 また、レイヤードやアウターを合わせることも効果的です。 決して、タンクトップが痩せているメンズに似合わないというわけではありません。 やせ型でもデザインに工夫して、タンクトップを楽しみましょう。
下着に見えないタンクトップを選ぶ
タンクトップは下着としても使えるアイテムですが、そのまま着る場合は下着に見えないように注意しましょう。 下着に見えてしまうと、だらしなくて品がないと思われてしまいます。 下着に見えないタンクトップの特徴は、素材が厚めでしっかりしていること、色が濃いめで透けないこと、形がフィットしていてずれないことです。 これらの特徴を持つタンクトップなら、一枚でも安心して着られます。 下着に見えないタンクトップを選んで、清潔感と品格を保ちましょう。
タンクトップのよくある質問
ここからは、タンクトップについて、よくある質問をご紹介していきます。
タンクトップとノースリーブの違いは?
ノースリーブとは、袖(sleeve)がない(no)という意味の和製英語で、袖のないトップス全般を指します。 対して、タンクトップは、襟が深く、袖のないトップスのことを指します。 ノースリーブは、袖のない衣服全般を指すため、タンクトップもノースリーブに含まれるのです。 女性用のアイテムが多いイメージですが、実際はそうではなく、男女ともに使われるアイテムなのです。 女性用のタンクトップは、下着のことを指す場合が多くなっています。
タンクトップとランニングの違いは?
タンクトップとランニングの違いは特にありません。 形の特徴の際などもないため、ほぼ同一の意味でつかわれていると言っていいでしょう。 ただし、ファッションでつかわれる際には、「タンクトップ」という言葉が使われる傾向にあり、下着を指す場合には、「ランニング」とつかわれることが多いでしょう。 ファッションに使える袖のないトップスを探す場合には、「タンクトップ」という言葉を使った方が無難かもしれません。
タンクトップは何のための服なの?
タンクトップは、胸元や脇の部分が広く開いたTシャツのような形をしています。 元々は下着やインナーとして着られていましたが、現在では一枚で着ることもあります。 タンクトップは、涼しくて動きやすいので、スポーツやレジャーに向いています。 特に筋肉質な男性にとっては、自慢の体を見せることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、タンクトップを使用したメンズコーデについて紹介してきました。
タンクトップは、夏は一枚で涼しく着られ、冬にはインナーとしても活躍する万能アイテムです。
また、安く手に入るため、色違いや、洗い替えとして複数枚購入すると良いでしょう。
素材や着こなしに気を配ることで、ワンランク上のメンズコーデを着用できるはずです。
一枚で幅広く着用できるため、まずは一枚試してみてください。
MinoriTYでは、タンクトップ以外にも様々なアイテムのメンズコーデを紹介しています。
全てMinoriTYのアイテムを使用しているため、気になるアイテムがあればそのままチェックしてください!
それではまた次回★
\みなさまからの感想お待ちしてます/
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK!
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