【メンズ】オーバーサイズのデニムジャケット正解コーデ!ダサくないコーデとは。
プレス さとる
こんにちは、MinoriTYスタッフのさとるです!デニムジャケットは、ワークウェアからはじまり、ファッションの定番アイテムとなってますよね。今回は人気のオーバーサイズデニムジャケットについてトレンドのコーデと合わせてご紹介していきます。
目次
最近では、再度注目を集めており、とくに、トレンド感のあるオーバーサイズのデニムジャケットは若者に人気です。 しかし、以下のようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
「デニムジャケットの着こなし方が分からない」「デニムジャケットを着たことがない」「デニム素材の取り扱いが分からない」
この記事では、デニムジャケットを使ったコーディネートをご紹介しています。 また、デニムジャケットのメリットやデニム生地の取り扱い、オーバーサイズのデニムジャケットの選び方のポイントも解説しています。 ぜひオーバーサイズのデニムジャケット選びの参考にしてください。
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オーバーサイズのデニムジャケットについて
デニムジャケットは、デニム素材を使ったジャケットです。 デニムジャケットは、ジーンズに合わせるワークウェアとして、リーバイスが1930年代に発売開始しました。 デニム素材を利用したジャケットで、ワーク感のあふれる着こなしを可能にしてくれます。
大人の男性が着ているイメージがあり、自分には似合わない、デニムジャケットはださいと思う方もいらっしゃるでしょう。 そんな時にはオーバーサイズのものを選ぶことをおすすめします。 現在のトレンドであるオーバーサイズのシルエットのデニムジャケットは、シルエットも新しく、着こなしやすいアイテムとなっています。/p>
デニムジャケットとGジャンの違いとは
デニムジャケットはデニム生地を利用して作られたジャケットを指します。 一方、ジージャンは、英語の呼称、「ジーンジャケット(jean jacket)」が変化して呼ばれだしており、厳密には「リーバイスのデニムジャケット」を指す言葉です。
デニムジャケットという大きな枠の中に、Gジャンが位置しているのですが、日常的には同義で使われているため、そこまで気にする必要はありません。 また、他にもデニムを使ったアイテムとしてカバーオールがあげられます。
カバーオールはデニムジャケットの仲間ですが、着丈が長く、ボタンの数が多い点が特徴です。 多くの呼び方がありますが、どれも「デニム生地を使ったジャケットを指す」ということだけ覚えておけばよいでしょう。
デニムジャケットはどの季節に着れるの?
デニムジャケットは「春・秋・冬」といった、夏以外の3つの季節で着用できます。 春や秋は、気温的にデニムジャケットを着るのに最も適した季節だと言えます。 Tシャツやシャツの上にデニムジャケットを羽織るだけで簡単にコーデが完成します。
冬は、厚手のインナーを着たり、デニムジャケットをトップスとして使ったりすることで、着用可能です。 一年を通して長く着用できるため、一枚で長く楽しめるアイテムとなります。
オーバーサイズを選ぶ時のポイント
オーバーサイズのデニムジャケットは、ゆったりとしたシルエットが魅力的です。 しかし、サイズ選びを間違えると、だらしなく見えてしまう可能性があります。 そこで、オーバーサイズを選ぶ時のポイントを3つお伝えします。 具体的には、以下のポイントに注意してください。
それぞれ解説していきますので、オーバーサイズのデニムジャケットを選ぶ際の参考にしてください。
1サイズ大きめのサイズがおすすめ
デニムジャケットを選ぶ際は、大きめのサイズを選びましょう。 オーバーサイズのものを選ぶことで、トレンド感を演出し、おしゃれに着こなすことが可能です。 ただし、オーバーサイズといっても、あまりにも大きすぎるとバランスが悪くなり、だらしなく見えてしまう可能性があります。
具体的には、普段来ているサイズから、1サイズ大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。 1サイズ大きめのサイズなら、肩幅や袖丈が自分に合っているので、着崩れしにくくなります。
また、1サイズ大きめのサイズなら、インナーに厚手のニットやパーカーを着ても窮屈になりません。 インナーも自由に選べるため、コーディネートの幅を増やせます。 1サイズ大きめのサイズを選ぶことで、オーバーサイズのデニムジャケットを快適に着用できるでしょう。
長すぎる着丈はNG
オーバーサイズのデニムジャケットは、着丈も重要なポイントです。 長すぎる着丈は、下半身が短く見えてしまう原因になります。 そこで、着丈はヒップラインよりも上になるように選ぶことがおすすめです。
着丈がヒップラインよりも上なら、足長効果が期待できる上、ボトムスに合わせやすくなります。 着丈が長すぎると、ボトムスのシルエットや色味が分かりにくくなってしまいます。 着丈をヒップラインよりも上にすることで、オーバーサイズのデニムジャケットをバランスよく着こなせます。 デニムジャケットは、着丈に注意して選びましょう。
インナーはシンプルなものを選ぶ
オーバーサイズのデニムジャケットは、インナーにも気を付ける必要があります。 インナーをシンプルなものにすることで、簡単におしゃれなコーデが完成します。
インナーが派手だと、オーバーサイズのデニムジャケットとの相性が悪くなるため、インナーはシンプルなものを選ぶことがおすすめです。 シンプルなインナーなら、オーバーサイズのデニムジャケットとのコントラストが出て、コーディネートにメリハリがつきます。
春や秋は、無地のTシャツ、冬にはパーカーやスウェット、タートルネックをあわせるのが定番です。 インナーをシンプルにすることで、オーバーサイズのデニムジャケットを主役にしたコーディネートができます。
デニムジャケットのメリット
デニムジャケットを着用する際のメリットを解説していきます。 具体的なデニムジャケットのメリットは、以下の5つです。
それぞれ解説していきますので、オーバーサイズのデニムジャケットを選ぶ際の参考にしてください。
コーディネートの汎用性が高い
デニムジャケットは、オーバーサイズで着ることで、さまざまなスタイルに合わせやすくなります。
例えば、カジュアルなTシャツやパーカーに合わせると、ラフな印象になりますが、シャツやニットに合わせると、きれいめな印象になります。 ボトムも同様で、カジュアルなカーゴパンツから、きれいめなチノパン、センタープレスパンツなど、幅広いアイテムとあわせられます。
また、色や素材の同じデニムパンツと合わせると、デニムオンデニムのおしゃれなコーディネートができます。 デニムジャケットは、どんな服にも馴染む万能アイテムです。
耐久性が高い
デニムジャケットは、丈夫な綿素材で作られているため、長く着用できます。 もともと、作業着として造られているため、ダメージや汚れなどにも強く、何シーズンも活躍してくれるでしょう。
実際に、ヴィンテージの数十年前のアイテムが高値で取引されているのがその証拠です。 また、洗濯や着用によって色落ちや風合いが変化することで、自分だけのオリジナルなデニムジャケットになります。 デニムジャケットは、経年変化を楽しめるアイテムです。
季節感を演出できる
デニムジャケットは、オーバーサイズで着ることで、季節感を演出できます。 春や秋には、薄手のインナーと合わせて軽やかに着こなすことができます。
一方、冬には、厚手のインナーやアウターと重ね着して暖かく着こなすことができます。 インナーやアウター選びによって、幅広くコーデでき、季節に応じてアレンジできるアイテムです。 一枚持っておくだけで、大活躍してくれるアイテムです。
快適に着られる
オーバーサイズのデニムジャケットは、ゆったりとした着心地をしているため、快適に着用できます。 大きめのサイズなため、動きに制限がかかりません。 ストレスフリーに着用できるため、アウトドアやレジャーの際にもおすすめできるアイテムです。
しかし、デニム素材は動きづらいのではないかという方もいらっしゃるでしょう。 最近では、ストレッチの効いたデニム素材も登場してきていますので、素材自体の快適性も向上しています。 シーンを問わずに着用できる点もデニムジャケットの特徴です。
身体のラインを隠せる
身体にコンプレックスがあるメンズもいらっしゃるでしょう。 そのような方にもデニムジャケットはおすすめできるアイテムです。
オーバーサイズのデニムジャケットは、ゆったりとしたシルエットなため、身体のラインを隠しながらおしゃれに魅せられます。 デニムジャケットは、上半身のラインを隠したいメンズでも自信をもって着用できるアイテムです!
オーバーサイズのデニムジャケットを着こなしたお手本コーデ
ここからは、オーバーサイズのデニムジャケットを使用したコーディネートをご紹介していきます。 すべてMinoriTYのアイテムを利用したコーディネートとなっていますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください。 コーデ一式をそのまま購入することもできますので、ファッション初心者の方もご活用くださいね。
パープルと合わせた上品メンズコーデ|オーバーサイズデニムジャケットコーデ
パープルのカットソーにブラックのパンツにデニムジャケットをあわせたメンズコーデ。 オーバーサイズのデニムジャケットとタイトめなパンツをあわせることで、きれいなVラインコーデを実現。 カットソーのパープルが上品さを演出してくれるため、カジュアルながらも上品できれいめな印象を与えられるコーデとなっています。
トレンド感満載なおしゃれメンズコーデ
ブラックのデニムジャケットは、ロックな印象を与えられるアイテムです。 オーバーサイズに着こなすことで、ラフさを演出。 センタープレスパンツも靴まで届く長さで、現代風なグランジスタイルが完成します。 かっこよさを追求するメンズにおすすめのメンズコーデです。
ナチュラルなデニムジャケットコーデ
キナリのデニムジャケットはナチュラル感を演出する再考のアイテムです。 淡いトーンのアイテムでまとめることで、柔らかさを出した好印象間違いなしのメンズコーデ。 トレンドであるナチュラルなメンズコーデは、春にぴったりです。 デニムジャケットの着丈を短めに、スウェットとのレイヤードもおしゃれな小技です。
デニムのテーラードジャケットでスタイリッシュに
デニムのセットアップをつかったメンズコーデ。 テーラードジャケットにすることで、デニム素材のワーク感を残しながらもスタイリッシュなメンズコーデが完成します。 インナーを変えるだけで印象を変えられるのもポイント。 別の色のカットソーをあわせたり、寒い時期にはパーカーをあわせてもいいでしょう。
ボア×デニムで冬の装いを
上下デニム素材で合わせたメンズコーデ。 トップスにはボアをあしらったサックスブルーのトップスを、ボトムにはリラックス感のあるインディゴのパンツをあわせました。 インナーのモックネックのカットソーもおしゃれのポイント。 冬にぴったりのあったかメンズコーデです。
ブラック×ホワイトの街着コーデ
パープルのパーカーにホワイトのパンツをあわせたメンズコーデ。 ブラックのデニムジャケットをあわせるだけで、トレンドのデニムジャケットコーデが完成します。 「ちょっと外に出ようかな」というときに羽織るだけで完成する冬コーデです。
古着感のあるワークスタイル
デニムジャケットにカーキのパンツをあわせた定番のメンズコーデ。 ロゴスウェットとスニーカーをあわせることで、古着好きにもピッタリです。 ワーク系なヴィンテージアイテムが好きなメンズにも必ずはまるお手軽コーデです。
デザインが魅力のメンズコーデ
カットソーにブラックのデニムジャケット、ブルーのワイドパンツをあわせたメンズコーデです。 デニムジャケットのつぎはぎのデザインは、シンプルなコーディネートのアクセントとなってくれます。 高級感のあるセンタープレスパンツは、コーデがだらしなくなりすぎないように、整えてくれています。
ケミカルウォッシュのセットアップで目を惹くコーデに
ケミカルウォッシュのセットアップは、個性的で必ず目を惹くデザインです。 無地のパーカーをあわせることで、派手さを中和し、おしゃれなコーディネートへと昇華させます。 人と違ったデザインのコーデが好きな方におすすめのメンズコーデです。
デニムジャケットにあうインナーはコレ!
ここでは、デニムジャケットにぴったりなインナーをご紹介していきます。 どのアイテムもMinoriTYのオンラインショップで購入できますので、気になったアイテムはチェックしてくださいね。
デニムジャケットには、Tシャツがピッタリです。 この、シンプルな無地のTシャツは、デニムジャケットなど、どんなアウターにも合わせやすく、春秋のインナーにぴったりです。 裾がラウンドしているので、重ね着してもすっきり見えるだけでなく、1枚で着てもおしゃれに決まるバランスの良いデザインです。 ポリエステル入りの素材でできており、シワになりにくく、軽やかな着心地です。 重ね着をしてもごわつかない程よい厚みです。 気軽に着られ、どんなアイテムにも合わせやすい万能アイテムです。
ロンTは重ね着に最適なデザインです。 裾が長くて丸いので、インナーとして見えることを想定してデザインされています。 袖や身幅は細めに作られているので、インナーとしても着ぶくれしません。 ポリエステルとコットンの素材はシワになりにくく、洗濯機で洗える点もうれしいポイント。 洗濯後も生地のシワ感が少なくなりました。 デニムジャケットには、このロンTで重ね着のコーディネートを楽しんでください。
ポンチ素材の高級感が際立つシンプルなパーカーです。 光沢のある滑らかな肌触りと、ハリのある生地が特徴です。 立体感のあるシルエットで、シンプルながらも上質な雰囲気を演出します。 質感にこだわったパーカーは、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムです。 秋から冬にかけて、寒くなってきた際のデニムジャケットのインナーにぴったりなアイテムです。
ミラノリブニットは、ふわっとした肉厚感とオーバーサイズのシルエットでお洒落な着こなしを演出します。 ミラノリブ編みとは、細かく密な網目の編み方で、なめらかで上品な光沢感が魅力です。 厚すぎず薄すぎない適度な厚みで、冬の寒さにも対応できる快適な着心地を提供します。 肩が落ちたデザインとゆったりした身幅で、トレンド感のあるリラックスしたコーディネートが楽しめます。 ポリエステル素材で、チクチクしない柔らかな肌触りと洗濯機で洗える、お手入れの簡単さが特徴です。 デニムジャケットのインナーとしてもピッタリです。
デニム生地の取扱に注意しよう
デニム生地は他の生地と比べて、取り扱いに注意が必要です。 とくに以下のポイントが重要なので、よく確認してください。
それぞれの取り扱いのポイントをご紹介していきますので、参考にしてください。
洗濯のポイント
デニムジャケットを洗濯する場合は、以下の5つのポイントに注意してください。
- 洗濯表示の確認する
- おしゃれ着用洗剤を使う
- ネットに入れる
- 他の服と分けて洗う
- 裏返して洗う
- 陰干しする
デニム生地は、色移りや色落ちしやすいという特徴があります。 洗濯機で回す際に摩擦が生じてしまうため、裏返して洗うことをおすすめします。 あえて色落ちさせて楽しみたいという方は、ネットに入れず裏返さずに洗濯することで、色落ちを進ませられますので、ぜひ試してみてください。
「デニム生地は洗濯しなくてもよい」という話もありますが、臭いや痛みの原因になるため、洗濯するようにしましょう
乾燥器のポイント
デニムジャケットを洗濯した後は、乾燥器にかけると便利ですが、注意点があります。 乾燥器にかけるときは、温度を低めに設定し、時間も短くしましょう。
温度が高すぎると、縮んだり色落ちしたりする可能性があります。 時間が長すぎると、シワやヨレがついたりする可能性があります。 乾燥器から出したらすぐにハンガーにかけて形を整えましょう。
アイロンのポイント
デニムジャケットにアイロンをかけるときは、裏返してかけましょう。 表面にアイロンをかけると、光沢が出たり色落ちしたりする可能性があります。 また、アイロンの温度も低めに設定しましょう。温度が高すぎると、焦げたり縮んだりする可能性があります。 アイロンをかける前に水をかけると、シワが伸びやすくなります。
デニムジャケットのよくある質問
ここでは、デニムジャケットに関するよくある質問とその回答を紹介します。
デニムジャケットは何度から着られる?
デニムジャケットは、季節やコーディネートによって着られる温度帯が変わります。 一般的には、だいたい10度から20度くらいの気温が適しています。 それよりも寒い場合は、厚手のインナーやアウターと合わせることをおすすめします。 それよりも暑い場合は、着用を控えたほうが無難かもしれません。 また、デニムジャケットのや素材によっても暑さや寒さを感じる程度が異なります。
デニムジャケットの着丈は?
デニムジャケットの着丈は、自分の体型や好みに合わせて選ぶことが大切です。 一般的には、ヒップラインから少し上くらいの長さがスタンダードです。 これなら、どんなボトムスともバランスが取りやすく、スタイルアップ効果も期待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デニムジャケットは、コーデの汎用性が高く、耐久性も高いため、長く役立ってくれるアイテムです。 夏以外の季節に着られるため、1年を通して活躍すること間違いなしです。
デニムジャケットは、ダサいと感じる方でも、オーバーサイズのものを選ぶことで、トレンド感のある着こなしが可能です。 大きめなシルエットのものを選び、シンプルなインナーをあわせておしゃれなデニムジャケットコーデを作りましょう。
コーデに迷った際は、この記事のコーデ紹介を参考にしてください。
それではまた次回★
\みなさまからの感想お待ちしてます/
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK!
送ってみるわたしたちの力になります!
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