脱モノトーンコーデ|いつもの装いに“彩”を
黒・白・グレーばかりのワードローブに、そろそろマンネリを感じていませんか?
冬こそ、装いに変化をつけるベストシーズン。
重たくなりがちな冬コーデに、さりげなく色を差して気分をアップデートしてみましょう。
今回は、脱・モノトーン初心者でも取り入れやすい「冬の彩りコーデの3つのポイント」を紹介します。
いきなり派手な色に挑戦するのはハードルが高い…。
そんなときは、カーキなどの「アースカラー」から始めるのが正解。
モノトーンに近い落ち着いた色味だから、違和感なく馴染む上に、コーデ全体がグッとおしゃれに見えます。
全身カラフルは抵抗がある…。
そんな人は、小物や一部のアイテムにアクセントカラーを取り入れてみましょう。
たとえば、差し色でレッドなどを足すだけで、一気に冬らしい大人っぽい印象に。
トップスで差し色を使い、アウターをモノトーンにすると、差し色がチラッと見える程度になるので、ぐっと取り入れやすくなります。
色は使いたいけど、どう組み合わせればいいかわからない…。
そんなときは、くすみ系の暖色でまとめるのが洒落見えのコツ。
主張しすぎない柔らかな色味だから、モノトーン派でも無理なくチャレンジできます。
色を統一するだけで大人の抜け感が生まれ、冬コーデにほどよい深みと温かみをプラスしてくれます。









